高知城でのコンサート

花・人・土佐であい博のプレイベントとしての「土佐のキャンドルナイト」が2007年11月17日~25日まで、高知城とお城下を舞台に開催されています。その中で、11月22日(木)に本丸御殿を舞台にして佳さんのコンサートがありました。
高知城ライブ(ライトアップされたお城)
本丸御殿での演奏会に誘うように、たくさんのキャンドルが追手門前から城内の長い石段へと続き、暖かく迎え入れてくれます。

高知城ライブ(お城と上弦の月)
空には薄雲に包まれた上弦の月が美しく、明るく輝いています。まるでこのコンサートの成功を見守ってくれているようです。

この日は上着を着込んでいないと肌に染みてくるような寒さ。今日、この場所で佳さんのコンサートがあることを知らない人も多くて、本当に人が集まるのかなぁと思っていましたが、そんな心配をよそに開演時間が近づくにつれて、続々と人が集まってきました。
高知城ライブ(会場全体1)
地元の方、県外から観光で来られた方、仕事帰りに佳さんのコンサートのために駆けつけてくれた方も、偶然通りかかってラジオでしか知らなかった佳さんの歌を初めて聴けると喜んでくださった方も、以前に学校のコンサートで佳さんの歌を聴いたと再会を楽しみにしてくれていた小学生も・・・気がつけば、広間はたくさんの人で埋め尽くされていました。
高知城(会場全体2)

そして、コンサートが始まりました。
高知城ライブ(正殿の間をステージに歌うkeiさん)
正殿の間をステージに歌う佳さん。
「出会いっていうのは、いつもすれ違いに終わらせたくない、宝物だと思っていて、だからこうして今日皆さんと出会えた事も”コンサート観たよ”というんじゃなくて”出会えたよ”と思ってもらえたらすごく嬉しいです。」
この場でしか感じられない暖かさと緊張感の中、集まってくださった皆さんとの一期一会の出会いに感謝しながら、1回30分のステージに想いを込めます。

築城400年を越える高知城の歴史を感じながら、遠い時代に想いを馳せます。
「この場所に居ると、昔の江戸時代の武士達の声が聞こえそうな気がしますね。
昔、この場所で本当に時代劇で見るような政(まつりごと)が行われてたんだなぁと思いながらこの風景を感じたり、当時の木がそのまま残ってるということは、その当時の人々の息遣いや汗を全部知ってる木が周りにあるんだと思うと、感慨もひとしおですね。」

高知城ライブ(歌うkeiさん)
そんな気持ちを即興で歌に込めて、佳さんが伝えてくれました。

キャンドルの光が 願いを照らす
この城の中で 夜のひと時を 空気を
一緒に感じながら
ここで出会えたのは 偶然じゃない
人々の気が 波動が
響きあい 重なって 揺らめいて
素敵なメロディー奏でるよう
だからこれからも 忘れないで
ここで出会ったこの夜を
キャンドルの中の高知城を
ここで出会えたことを

時間の経過とともに寒さが増していく空気の中、皆さんの暖かい拍手が響きます。
「本当に今日ここに来てよかった。」
「佳さんの歌、もっと聴きたいね。」
この日の出会いを喜んでくださった皆さんに、きっと佳さんも感謝していることでしょう(^^)

高知城ライブ(keiさんの後ろ姿から会場の様子)
こんなに素敵な歴史ある空間に佳さんの歌声が響くコンサートを、またいつか開催したいですね。
寒い中、集まってくださった皆さん。イベント関係者の皆さん。
素敵な夜を、ありがとうございました(^^)

◆高知城の公式ホームページはこちらです。

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